小学生・中学生の築塾模試
築塾模試
1月27日(土)小学生1年生~6年生、中学1年生
1月28日(日)中学2年生
築塾模試は全国模試を採用しており、偏差値などの客観的データから、生徒の理解度や領域ごとの到達点を測ります。その情報をもとに授業方針を更新していくことで、より効果的な授業となります。
年間を通して継続しての受験になりますので、個人ごとの信頼性も高まります。
中学入試や高校入試に向けての生徒には、志望校判定も実施し、志望校合格ラインとのギャップを確認していきます。
小学生にありがちなのが、学校のテストに比べて内容は難易度が高めになるときがあります。
例えば国語においては、初見の文章を解くのに、本当の意味での読解力が必要です。
小学校の授業では、同じ文章を何度も繰り返しながら読解力を育ててくれますが、どうしても同じ文章だけだと、答えを覚えてしまったり、繰り返すうちに解ったつもりで終わってしまうこともあります。
築塾模試では、いままで読んだことも無いような文章を相手に問題を解いていき、詳細に至るまで理解度を測っていきます。そのため、最初はなかなか点が取れなくて悔しがる生徒も多いです。それが大事です。その悔しさをバネに、次への挑戦をしていくことも重要です。
中学生に重要なのは、実力テストと同じであることです。
この1月模試は5教科受験になります。
生徒一人一人が、どの科目が、どの単元が出来ているかを領域別に確認していきます。
単に点数だけを目標にするのではなく、今後の科目別対策の確認をするのが重要です。
目標点に向かって、穴埋めをしていくことで、本当の実力がついてきます。
中2生は、ここから志望校の方向性が絞られていきます。しっかりと目標を見据えて頑張っていきましょう!